こんにちは。
目標達成と課題解決のコンサルタント、片野由美子です。
受験シーズン到来。
受験によく出される小説だったり、論文のために色々と本を読まれている方も多いと思います。
(頻繁に問題として出される傾向があるようですね)
論文もですが、文章を書く仕事をされている方、作家の方は、実は、左脳が発達しています。
特に「左脳3次元」です。
なぜなら、様式を作って、「起承転結」を しっかり組んで書きたい。 という想いが強いからです。
筋道を立てて、 その通りの言語表現が出来ます。
仮に右脳の方が書くとどうなるか。
終わりが見えません笑。 あれもこれも書きたい。 これも楽しそう。 あれもいいよね。 とどんどん膨らむので、 枝葉末節となり、 広がり過ぎて、 終わらなくなります。(これでは、永遠に終わりがないので、テストの問題に出すのも難しいです笑)
対して、左脳の方は、 「決まり事」にこだわるので、 ちゃんと終わらせたい。 という気持ちが強く出ます。
言葉で読ませる「左脳」。
医師の方も左脳3次元tが優位になります。
手術や治療など、「筋道を立てて、完了させる」が強く出るためです。
職業でも脳の使い方の癖が出ます。
逆にいうと、ご自身の脳の使い方の癖で、最適な職種、職業がある。ということにもなります。
社内の適材適所の配置にもお手伝いできると思いますので、研修を検討されている方、個人でご検討の方、ご連絡お待ちしています。