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2024.02.07

作家と医者は同じ脳の使い方をしている

こんにちは。
目標達成と課題解決のコンサルタント、片野由美子です。
    
   
   
受験シーズン到来。
   
受験によく出される小説だったり、論文のために色々と本を読まれている方も多いと思います。
(頻繁に問題として出される傾向があるようですね)
    
論文もですが、文章を書く仕事をされている方、作家の方は、実は、左脳が発達しています。
   
特に「左脳3次元」です。
   
なぜなら、様式を作って、「起承転結」を しっかり組んで書きたい。 という想いが強いからです。
   
筋道を立てて、 その通りの言語表現が出来ます。
   
仮に右脳の方が書くとどうなるか。
   
終わりが見えません笑。 あれもこれも書きたい。 これも楽しそう。 あれもいいよね。 とどんどん膨らむので、 枝葉末節となり、 広がり過ぎて、 終わらなくなります。(これでは、永遠に終わりがないので、テストの問題に出すのも難しいです笑)
    
対して、左脳の方は、 「決まり事」にこだわるので、 ちゃんと終わらせたい。 という気持ちが強く出ます。
   
言葉で読ませる「左脳」。
   
医師の方も左脳3次元tが優位になります。
    
手術や治療など、「筋道を立てて、完了させる」が強く出るためです。
    
職業でも脳の使い方の癖が出ます。
    
逆にいうと、ご自身の脳の使い方の癖で、最適な職種、職業がある。ということにもなります。
   
社内の適材適所の配置にもお手伝いできると思いますので、研修を検討されている方、個人でご検討の方、ご連絡お待ちしています。
   
   

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