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2024.05.09

大人の友だちの距離感は案外難しい?

こんにちは。
   
目標達成と課題解決のコンサルタント
片野由美子です。
    
   
連休も終わりましたね。
連休明けの週末はのんびり過ごしたくなりますね。
   
お休み中にお友達との会食などを企画している方もけっこういらっしゃったかもしれませんね。
     
長い間の友人関係って、実は同じスタンスではありませんよね。
    
自分の環境が変わると、同じように接するのが負担になることもあります。
体調の変化や家族の介護などで時間的負担が増えた時などは特にそうですね。
    
もう少ーし距離を置いて接したいけど、相手は「気晴らしになるでしょう?」と頻繁に電話して来る、
『ありがたいと思うけど本音では負担』という時にどうしますか?
     
実はとても人付き合いが良く、人が寄ってくる人ほどこういうケースで悩みます。
    
『人には優しく、誰とでも仲良くしなくてはならない』という価値観が強固だからです。
そして、友人に対して負担だと思う自分に、不甲斐なさを感じてしまうのです。

でも、今は自分の体調を整えるのに、睡眠時間が必要であったり、この電話をしている間にやりたいことがあって、電話が負担になっているのなら
    
「気にかけてもらって感謝している、ありがとう」と伝え、その後で「今、少しきついから、時間が欲しいの。次は私から連絡させて」と言ってみましょう。
    
大人同士のお付合いであれば、相手の立場や環境を思いやって待っていてくれるものです。
     
今は、連絡手段も多様なので、軽い近況報告を時々入れるなどで繋がっていられますよね。
    
気の合う人と楽しい休日をお過ごしくださいね
     

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