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2024.08.18

実は、会社員が向いている??

こんにちは。
目標達成と課題解決のコンサルタント片野由美子です。
   
   
   
   
右脳の方が起業するときのポイント
稼げないときは、ここを見る(アイデアが出ない時) ひらめきも何もない涙。
でも起業したいという方へ 勝手にシリーズ化しています笑。
   
題して、「脳タイプで見る起業のポイント」
   
   
女性、男性ともに30代半ばから40代前半にかけてあるとき、
「起業したい」という想いがふつふつと湧いてきます。
   
それは、会社にも慣れ、 後輩も出来、自分の地位も安泰。
そして、ふと思うのです。
このままで良いのかと。
   
そして、世の中は起業、副業ブーム。
   
講座やセミナーもありますし、オンラインでの受講も可能。
やりたいことを探すのですが、見つからない。
   
そこで、「強み」を見つけるのに、 B-BRAINのテストを 受けに来られる方も多いです。
(企業研修だけでなく、個人の方のご相談も受けています)
   
そこで、時々お伝えするのは、「必ずしも起業が全てではない」ということをお伝えしています。
   
   
まわりがみんなやっているから。
あの人がキラキラしているから。
という理由で、起業したり、勢いで会社を辞める方が多いです。
   
   
でも、 3次元が4割 2次元が6割 という数値の方の場合、
会社員でいる方がやりやすく、 生きやすい場合がありますし、
会社からも 大変重宝される方も多いです。
   
というのは相手に合わせられるため、「期待通りにやってくれるから」です。
   
場合によっては、ワンマンな部長に 振り回されるかもしれませんが、
そこは、脳タイプで振舞い方を考えてみるのも一つの方法です。
   
また、2次元の数字が高いということは、メンタルの部分では弱いです。
打たれ弱い。ということになりますので、
フリーランスになりますと、
自分のサービスを 買ってもらえない。
断られる。
SNSをしても伸びない。
と苦しいことも多いです。
   
その時に 「人のせいにしないで、自分のやりたいようにやる」が
フリーランスでポイントになってきます。
   
しかし、左脳2次元が高いと「正しいやり方できちんとやりたい」がありますので、
臨機応変に求められるフリーランスが時として、苦しい場合もあります。
   
ご自身の得意を生かして、 自分らしく生きる。
   
会社員も起業も 正しい。正しくない。 はありませんので、
是非、ご自身にとって 一番ベストの選択をしていただけたらと思います!(^^)!

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