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2025.04.12

「子供に継がせたいけど…」オーナー経営者が知るべき事業承継の宿命【算命学】

こんにちは。
目標達成と課題解決のコンサルタント片野由美子です。

日本の会社の多くはオーナー企業ですが、「子どもに継がせたいがやってくれるのか?」「継ぐ気はありそうだが大丈夫か?」

と心配している社長が多いようです。

100年企業ともなると、家系4代、少なくとも3代は親子代々で繋いできていることになります。

現在の 100年企業は戦争も経て続いている、

これはすごいことです。

さて算命学の見地から事業承継を考えると、親子で継がない・継がせない方が良い宿命というのがあります。

●親に生月中殺がある場合

●子に生年中殺または生月中殺がある場合

この宿命は親子間の事業承継に向きません。

継いだらどうなるの?の「どうなる」はひとまとめには言えません。

事業に陰りが出る

人生全体の運勢が下がる

家族だれかの運勢に影響が出る

家系が衰退する   など

どれも長い目で見ての影響です。

実は私の実家がこれにはまっていました。

祖父が始めた小さい町工場でしたが、生月中殺の父に継がせたことで、家族の運勢は様々な影響を受けました。

私が親子鑑定をお勧めしている理由の1つが実はここにあります。

早いうちにわかっていたら事業承継も打ち手を考えることができますよね。

https://office-yumi.jp/sanmeigaku/

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