2025.04.18
こんにちは。
目標達成と課題解決のコンサルタント片野由美子です。
暦の上の良い日は世の中にあふれています。
私は干支暦に親しんでから、大安吉日をまったく気にしなくなりました。
算命学では結婚相手が出てきやすい年や月を見ることができます。
実際にそのようなご相談も多くあります。
その時期にお相手と出会って結婚に至った方から、入籍に良い日を見てほしいというご依頼をいただくことがあります。
もちろん天中殺年はお勧めしません。
月にも天中殺月がありますが、それほど気にする必要はありません。
でも「良い日」をご相談いただいているので天中殺の月も日も避けてお二人の結束が固くなりやすい日程を探してお伝えします。
結束が固いということは裏を返せば、離れ難いということです。
つまり離婚しにくくなるということです。
結婚前から別れることを想定する人はほぼいないと思いますが、結婚後の長い年月の中で意見の対立や価値観の相違が生じてじゃあ離婚するか…という事態にならないとも限りません。
一般論でも離婚は結婚より面倒です。
相性の良い夫婦が結束の強くなる日を選んで入籍すると「いざ離婚」となった時になんだかんだ事情が生じて離婚しにくくなる。というオマケも付いてきますよ。